静岡市議会 2023-02-13 令和5年 厚生委員会 本文 2023-02-13
まず、資料-1の13ページ、下から3段目に、がん患者支援事業費助成がございます。この件で、私の勉強不足もありますので、まず確認の意味で、先日、ちょっとお話を伺った後、冊子も頂いたんですが、改めましてこの事業の概要を説明していただきたいと思います。
まず、資料-1の13ページ、下から3段目に、がん患者支援事業費助成がございます。この件で、私の勉強不足もありますので、まず確認の意味で、先日、ちょっとお話を伺った後、冊子も頂いたんですが、改めましてこの事業の概要を説明していただきたいと思います。
市民病院の中期計画の基本方針には、患者さんに信頼される、ぬくもりのある医療を目指すが掲げられ、がん治療や療養全般の悩みに対応しながら、がん患者と家族等への支援を行うとしています。 (1)として、市民病院においても、入院申込書の有効期間を延長するなど負担軽減を図る必要があると考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(古泉幸一) 大谷病院事業管理者。
がん患者や高齢者の急変に対応する利用者負担軽減制度を創設 して支援するべき。 (2) 昨年国が実施した補足給付見直しの影響について ア 資産要件、収入要件の見直しによる施設入所者、ショートステイ利用者の負担増は深刻 である。
こうした中、外出先で、使用済みのパッドを持ち帰ることなく処分できる環境の整備は、静岡市がん対策推進条例において、がん患者が尊厳を保ちつつ安心して暮らすことのできる社会の構築を掲げる本市にとって、速やかに取り組むべき課題であると認識しております。
がん対策推進条例に基づくがん対策の成果、また、がん患者支援に対する課題をどう捉え、今後どのような取組を進めていくのか、伺います。 次に、重層的支援についてです。 8050問題やダブルケアなど、困難を抱える個人や家族の課題は複雑化、複合化してきております。 こうしたことから、社会福祉法が改正され、重層的支援体制整備事業が創設されました。
に対する支援について │ 92│ │ │ │ フェムテックの活用について │ 92│ │ │ │アピアランスケアの推進について │ 94│ │ │ │ 他政令市での導入状況について │ 94│ │ │ │ 熊本県内での導入状況について │ 94│ │ │ │ がん患者
がん患者さんは、がんやがん治療に伴う副作用により、頭髪の脱毛やまつ毛や眉毛の脱毛、肌色の変化、皮疹、爪の変化、手術による傷跡、乳房の喪失、顔や四肢のむくみなど様々な変化が起こり、これらの外見の変化により、自分らしさを失ってしまったように感じたり、人の目が気になり、周囲の人々や社会との関わりをつらく感じるようになってしまったりと、がん患者さんにとっては大変な苦痛となってしまいます。
津田健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 93) 三森至加議員質問………………………………………………………………( 93) ・アピアランスケアの推進について…………………………………………( 94) 他政令市での導入状況について…………………………………………( 94) 熊本県内での導入状況について…………………………………………( 94) がん患者
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 本市のがんサポートセンター事業につきましては、がん相談ホットラインに専門の相談員を1名配置し、専用回線を設けて、がん患者の方などからの様々な相談に当たっております。令和2年度は72件の相談に対応したほか、がんサロンの開催や医療機関等とのネットワークの整備にも努めているところでございます。
その後、令和3年3月にがんの予防と早期発見、がん患者等の支援の充実を柱とする静岡市がん対策推進計画が策定されています。我が国における死因第1位は悪性新生物で、本市においても主要死因の第1位は悪性新生物となっています。その実数は年々増加しており、令和元年の実数は2,214件でした。
│ │ │ │ │働く世代のがん対策の課題 │ 70│ │ │ │ 働く世代の受診傾向について │ 71│ │ │ │ 働く世代の職場におけるがん検診の推進について│ 71│ │ │ │ 熊本市がん対策企業等連携協定の成果について │ 71│ │ │ │ がん患者人材
このようなことをなくすためには、がん患者さんと人手不足で悩む企業をマッチングさせる仕組みが必要ではないでしょうか。熊本市とがん患者さんと企業が連携して就労先を確保する事業、いわゆる人材バンクの設立が必要ではないかと考えております。 そこで、健康福祉局長にお尋ねいたします。 がん患者就労支援のための人材バンクの設立について、いかがお考えかお聞かせください。
(5)緩和ケア,在宅療養の充実でございますが,資料右側の4点目に記載のとおり,医療介護サポートセンターにおいて,がん患者のターミナルケアに対応可能な診療所の紹介など,在宅療養に関する情報提供を初め,医療と介護の連携強化に取り組みました。 13ページを御覧ください。
く世代の受診傾向について……………………………………………( 71) 働く世代の職場におけるがん検診の推進について……………………( 71) 熊本市がん対策企業等連携協定の成果について………………………( 71) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 71) 日隈忍議員質問…………………………………………………………………( 72) がん患者人材
将来の高齢化を見据え、切らずに治す、体に優しい最先端のがん治療施設として、働きながらがん治療をしたい、あるいは年齢的に体への負担が少ない治療がよいなどといった、多くのがん患者さんの夢と希望に満ちあふれた事業だったのであります。 平成20年12月には、日立製作所中部支社さんと20年間の事業契約の締結を迎え、整備に向けての準備が着々と進められることとなりました。
その右側、若年がん患者、在宅医療等への支援に向けた取組ですが、これは、がん患者さんが罹患後も自分らしくあるために、各年代のニーズに対応した支援策を講じるもので、これを支える取組と位置づけています。 共生の分野は、この「つなぐ」と「支える」をキーワードにして取組を進めてまいります。 その下の施策の体系・主な成果指標です。
がん患者の3人に1人は就労可能年齢で罹患すると言われており,労働力の確保,生活を維持するためにも治療後の職場復帰は重要です。治療後の生活の質の向上を図り,就労と社会参加を促し,経済的負担を軽減するため,希望する方に外見の変化を補完する医療用補正具の医療用ウイッグや乳房補正具の購入を助成してはいかがでしょうか。 以上で1回目の質問を終わります。 御答弁よろしくお願いいたします。
このたび、そんな制度のはざまに残された若年がん患者、そして患者を抱える家族を支援すべく、我が会派は若年がん患者の在宅療養支援助成制度の創設を求め、福祉制度全体の中で検討していくことが必要との認識を示していただきました。
若年がん患者の在宅療養に係る支援や、ウイッグの購入助成などに取り組む自治体が増えてきております。特にウイッグの購入助成については、これまでも提案を重ねてきた経緯があります。本市でも、がん患者への支援の充実に取り組むこととされておりますが、具体的にどのような取組を行おうとしているのか、お伺いいたします。 さて、これまでも医療的ケア児と家族の支援について、様々な対策を求めてまいりました。
感染症対策の状況について〔健康福祉局長−84、危機管 理監−101〕 川崎市新型コロナウイルス感染症コールセンターの業務委託契約について 〔健康福祉局長−85〕 新型コロナウイルス感染症の流行下における高齢者へのPCR検査事業につ いて〔健康福祉局長−85〕 今後の地域リハビリテーション施策等の方向性について〔健康福祉局長− 85〕 若年がん患者